ようこそ当サイトにおいでくださいました。
都会で忙しく暮らしている人も、自分が身体という大自然を持っていたことに気づかされ、たくさんの発見をするのが妊娠、出産、そして子育ての時間です。私は命への興味、そして親としての出産・育児体験がきっかけとなってこの分野に関心を持ち、取材を重ねれば重ねるほど「”産む”とは、”育てる”とは、どういうことなのだろう」と、このテーマに惹きつけられてきたフリーのジャーナリストです。
このサイトでは、私が書いたもの、撮ったもの、話したことをご案内すると共に、日記などで日々の思いをお伝えしていきます。
ささやかな個人のサイトですが、どうぞゆっくりとお過ごし下さい。
1959年東京世田谷区の生まれ。1986年より妊娠・出産、生殖補助医療、新生児医療、胎児医療を追い続けてきた出産専門のフリージャーナリスト。
3人の子どもを育てつつ、女性の立場から、現代人が親になるときのさまざまな問題について書いてきた。
『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書)で、2016年科学ジャーナリスト賞を受賞。
著書はほかに『卵子老化の真実』(文春新書)、『未妊-「産む」と決められない』(NHK出版)、『助産師と産むー病院でも、助産院でも、自宅でも』(岩波ブックレット)、『安全なお産、安心なお産-「つながり」で築く、壊れない医療』(岩波書店)、『不妊治療を考えたら読む本』原版/最新版・共著(講談社ブルーバックス)等。
国立大学法人東京医科歯科大学 非常勤講師
日本赤十字社助産師学校 非常勤講師
聖心女子大学 グローバル共生研究所 客員研究員
聖心女子大学 非常勤講師
NPO法人日本助産評価機構 評価委員
日本赤十字社医療センター BFH(赤ちゃんにやさしい病院)推進委員会外部委員
こども家庭庁 NIPT等の出生前検査に関する専門委員会委員
日本医学会 出生前検査認証制度等運営委員会情報提供ワーキンググループ委員
「どうして出産ジャーナリストになったんですか?」といつも聞かれます。理由はこちらから
書く仕事、話す仕事(講師、放送etc.)、写真撮影、企画、構成などさまざまなことをしています。
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