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    海外の出産とお金を学ぶシリーズ(オンラインイベント)

    2024年 5月17日~9月20日 Special Vision 全7回

    「助産雑誌 特集・保険適用の議論の前に知っておきたい出産とお金のはなし」で海外事情を紹介してくださった執筆陣をお迎えし、同誌の編集部とのコラボで全7回のオンラインイベントを開催。ほとんどの国は出産に保険が適用され妊婦検診、出生前検査、分娩、産後ケアなどをカバーしていますが、それぞれに独自な工夫があり、特色があります。9月まで続きます。
    (6/14現在)
    第1回 オランダ http://ptix.at/UzKrkn(見逃し配信)
    第2回 アメリカ http://ptix.at/aKMAdJ
    第3回 台湾・韓国 http://ptix.at/O6RYPK
    第4回 ニュージーランド http://ptix.at/W4lK2g
    第5回 イギリス http://ptix.at/JyqxOW
    第6回 ドイツ http://ptix.at/k6cwdt
    第7回 フランス http://ptix.at/e5jXMp

    世界初!「出産の見える化」ウェブページが始動

    助産雑誌(医学書院)第78巻第3号 特集・保険適用の議論の前に知っておきたい出産とお金のはなし

    厚労省「出産なび」の項目を決めた研究班の座長・田倉智之さん(東京大学医療経済政策講座)に取材し、その概要を現場の助産師さんに紹介しました。

    妊婦から見たフランスの出産システムとお金

    助産雑誌(医学書院)第78巻第3号 特集・保険適用の議論の前に知っておきたい出産とお金のはなし

    アメリ・コーベルさん(獨協大学外国学部フランス語学科特任講師)に取材。フランスの出産は大きな公立病院への集約化が進んでいて、保険で料金がほぼ全額まかなわれています。ただし日本に多く見られる民間の分娩施設もあり、その場合は、保険の診療報酬は安いので、病院が超過料金を請求するというシステムが成立しています。 驚愕したのは、医療側、妊婦側双方を徹底的に調査する「全国周産期調査」の存在。政策は、実態を見ながら検討され、変更されていきます。

    卵子凍結を選んだ30代女性が考える「自分の価値」 東京都の助成事業に予想の7倍・1500件超の申請

    2024年4月16日公開 東洋経済オンライン(経済新報社)

    東京都の卵子凍結助成制度の利用が急速に伸びています。一方で、こうした凍結卵子が使用される率は非常に低いこともわかってきました。女性だけでおこなう生殖補助医療「卵子凍結」、その今について取材しました。

    巨大地震と停電。そのとき、体外受精の現場は? ~3.11 を経験した不妊治療クリニックに聞く~

    2024年3月9日 たまひよオンライン

    仙台で被災した京野アートクリニックに、大震災のその日からしばらくの実体験をうかがいました。体外受精の場も、赤ちゃんが生まれる場と同じように命の現場であると強く感じた取材でした。
     
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