ともかく取材、取材の春が過ぎ、夏を目前に素材の山の整形にかかっています。当初9月の刊行予定だったのですがさすがに間に合わず、少しだけ時間を伸ばしてもらいました。
今回インタビューさせていただいたのは医師が中心で、産婦人科、新生児科、麻酔科とさまざまです。助産師さんについては『助産師と産む』の情報に安全対策など今日的な話題をプラス。
現代における先進国のレベルで安全なお産を目指すことの大変さ、日本は何につまづいているのか。安全対策の影で起きていることも含め、お産の「安心と安全」について女性目線から取り組みます。
資料ファイルの見出しはこんな感じです。
周産期救急
緊急帝王切開
高齢出産
多胎妊娠
早産予防
胎児診断
超低出生体重児
長期入院
在宅療養
分娩料
女性医師
労働基準法
まだまだあるのですけれど・・・命にかかわるテーマが多いです。
お話の内容が皆さん大変な濃さでして、今回テープ起こしも人に頼まず、コツコツとやっています。 2009/06/25