日本看護協会の「安全・安心な出産環境提供体制に推進に関する検討会議」の新委員になり、今日は第1回の会議に出席しました。
厚労省の医療計画が5年おきで、次が平成28年度に指針が提示されるとのこと。そこを目標に、出産施設や産後ケアで助産が充実できるような新しい医療制度の提案を考えていくとのことです。
担当理事は福井トシ子さん。元・昭和大学教授の岡井崇先生、毛利多恵子さん、神戸市看護大学の高田昌代先生、国立保健医療科学院の福島富士子さん、杏林大学の松岡惠先生、また国際医療福祉大学の武藤教授などこの度初めてお会いする先生も多数いらして、私は他の方たちに較べて政策の知識がずっと少ないので今後いろいろ勉強しなくては。3年間のプロジェクトで、ユーザーの立場から力になれたら、と思います。
2013/05/29