今日はわが町、東京都日野市の母子保健を担う20余名の方々に卵子老化についての研修講演をいたしました。出産の仕事を始めてから、ずーっと自分が子育てで泣いたり笑ったりしてきた町で、何かができたら最高だと思ってきました。今日はそれが叶って幸せです。
保健師さんたちも、晩産時代の母子サポートにとても役立つと喜んでくださったし、プレ・マタニティの事業も必要では!と意欲を見せてくださった方も。
卵子の老化というと高度生殖補助医療か、卵子提供か!というイメージがあるけれど私は、根本的に産み方を変えていくのは身近なサポーターの方たちの役割だと思います。
四連チャンの講演デイズが今日で一区切り。緊張続きましたが、さすがに同様のお話繰り返すと日々の進化はあったかも・・・という話を娘にしたら「お笑いと同じじゃん」と言われました。
2013/06/25