30年以上前と変わらない「バットマンにテーマ」が鳴り出したときの衝撃は、いまだに言葉にすることができません。
独身時代に音楽カメラマンをしていたとき一番たくさん撮っていたシーナ&ザ・ロケッツ。iPhoneとiPhoneほども撮れないポケットカメラしか持っていない今の私ですが、撮りました。ずっとそこに在り続けてくれた、ひたすらのひとつの音楽を磨き続けてきた奇跡のバンド、シーナ&ザ・ロケッツ。福生のライブハウス「UZU」も、もう入ったとたんに「何だろうここは?!」と思ってしまう居心地の良い空気が流れているところ。立川にベースがあった時代を今に伝えるモニュメントのひとつです。
2015.7.23 福生UZU シーナ&ロケッツ 47ROKKET RIDE TOUR