5月5日はICM(国際助産師連盟 )が定めた「国際助産師の日」。この日にちなみ、授乳服専門店「モーハウス 青山ショップ」で、助産師を主人公にした写真展を開催することになりました。
スタートは5月1日で5月25日まで続きます。
テーマは「What is a midwife? 助産師とは何か」
展示する写真を準備しながら、私は、改めて、自分はこの深い問いを抱えて出産にのめり込んでいったのだということをまざまざと思い出しています。写真展ですが、写真をセレクトしながら、その答えを書くことにも取り組みました。
私が春に行ったニュージーランドでは、リスクの程度も出産場所も問わず、すべての妊婦さんに国費で「担当助産師」がつくとのこと。助産師がすべての妊婦さんのそばにいてほしいという思いから、今回は手術室から自宅までさまざまの場の写真を選び、歴史的変遷や海外事情にも触れます。
■国際助産師の日写真展@モーハウス青山ショップ
https://www.facebook.com/events/405570529907772/
2018年4月28日