先週は、5年前から闘病生活を続けていたREBORNのスタッフが亡くなってしまいました。このサイトを立ち上げる準備をしているころには元気で、「最近、ホームページを作る勉強をしている」と話していた朋ちゃん。
いいお産の日の「癒しの部屋」まとめ役としても、活躍していました。前向きでいつも意欲一杯、優しくて、でも意志の強かった朋ちゃん。
それで、彼女をよく知る古手のスタッフには特に、先週は悲しい週でした。告別式には、REBORNやいいお産の日の関係者がたくさん集まりました。三宅さんが、『紙REBORN』11号とREBORNがやっている「お産のおなべ」というメーリングリストに悼む言葉を書きました。
彼女が確かにREBORNにいて、お産や子育てのことに情熱を燃やしていたことを、私たちはいつまでも忘れることはありません。
2005/01/16