身体中が痛い‥‥あしたはもっと痛くなりそう。昨日は寒波の中で、今年最後の空手だった。お不動さんの五重塔の下で、裸足になると、誰の足も真っ白になってしまう(私は足袋をはいてましたが子どもや男性はがんばっておりました)。
走るしかない、というわけでタッタッタッ塔の外周を延々と走る。塔の回りの堀はバリバリに凍っている。じっとしているより走っている方が楽。娘つかまえて靴下だけはかそうしたけれど「いや」と言って、私が追いつかないスピードで北風の中突っ走っていく。
一番あたたまる、ということで蹴りの練習を100本とか、30本ずつバリエーションで何通りも、とかそんなことばかりしていて、合計すると1000本くらい蹴っている。それも、じっとしているより楽!ともかく、やけになってわめいて、あばれる。
「初めての冬ですか〜ふふふ」と何人もの人に言われた。真夏の練習の厳しさは、ああ、これに較べれば、ものの数ではなかった。娘と一緒でなければ限界だったな。娘と一緒なのでやけになれます。
しかし、翌日は身体痛いです。今日も、暖房の部屋にいても寒い。
今晩はうさぎのケージに夜かけているおおいを厚い毛布にしてあげようかな。夜間冷えるので、大きいダンボールでケージまわりにバリケードが作ってあり、そこに布をかけている。まるで居間にホームレスの方がいるようです。 2005/12/19