トリノのオリンピック、始まりましたね。今日は早起きし、仕事をするはずが、ついついテレビをつけてしまい、開会式を見てしまいました。
このところ、かなり集中力上がって今度の本の執筆ができているのですが、これは本当に、長女がご飯を作ってくれるからです。遊びに行くとすごくお疲れになってしまう子なんですが、励まして、私は絶対に作りません。
ありがたいのは、わが家のかかりつけ助産院であるファンさんの杉山先生がこれを聞いて「えらいわ、それは、とってもいい体験をしているわ。ご飯はすべての基礎だから、それは、今しない方が実はかわいそうなのよ」と言ってくれたので、それを伝えてあります。これが、長女を支えているようでもあります。
ついでに、次女もけなげにひとりで何でもしています。「寝るのと起きるはできるようになってきた」ときのう自分で言うのを聞いて、はたと気づきました。そういえば、ひとりできちんと早寝早起きしています。つい1ヶ月ほど前まで、私とお風呂入って、くっついて寝ないと夜中に何度も起き出して、仕事部屋来たりしていた子なんですが。最近は、自分で時計見てお風呂入り、自分で考えて独り寝しているので、安眠できているようです。
夫と長男がねー。全然変わらないのがナンですけれどね〜。母親の仕事を助けてくれるのは、女の子なのかなあ。ふたりとも、自分が仕事と家庭を持った時のことを考えているんでしょうね。 2006/02/11