連休最終日のティールームで

中学生の娘がまもなく修学旅行なので旅館で過ごす部屋着を買ってあげることにして、模試帰りに大きな町のティールームで待ち合わせをする。

30分ほど待っている間、満席のお客さんを眺めて過ごしました。親子連れのほとんどが、ママが高齢出産のような気がしました。そう見えてしまっただけでしょうか。

でも、1人あたりの単価が高めのティールームだったのでありがちなことかもしれません。ママはもちろん、パパもお洒落で、子どもたちも年の頃は年中さんか年長さんくらいだけどファッション誌から抜け出してきたよう。家族みんなで、スイーツを食べています。

そして遅れて来たうちの娘は・・・。入口に来ているのに、携帯にかけてきました。「ママ、出て来て。入りにくいよう」・・・と。何とか入らせましたが、メニューを見ると「何も要らない」と言います。「こんな高いよ」と言います。

結局は娘も「おいしい〜」と言ってお菓子を食べていましたけれど。

ティーポットにお茶がたくさん入っていました。それを彼女は、もうおなかがぼがぼなのに、「もったいない!絶対残さない」と最後まで飲み干しました。

彼女も一応高齢出産の子なのですが。上の子2人育ててすっからかんの夫婦の高齢出産だったので、まあ、こんなもんです。 2011/09/25